糖質制限中に欠かせない2つの栄養素

糖質制限ではどうしても“糖質をとらないこと”に意識がいきがちですが、“どんな栄養素を多くとるか”ということも重要なポイントです。糖質制限中に意識してとりたい栄養素には次のようなものがあります。

たんぱく質

肉、魚、卵、大豆製品などに含まれるたんぱく質は、ダイエットに欠かせない栄養素です。たんぱく質には皮膚、髪、筋肉など、体をつくる働きがあります。摂取量が減ると筋肉量が低下し、筋肉によって消費される基礎代謝が下がります。その結果エネルギーが消費されにくくなり、太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。
1日の摂取目安量
18歳以上の男性で60g、女性で50gとされています。肉や魚介類なら1食につき約100~150g程度の摂取が理想です。運動をする人はこれよりも多く取る必要があるとされています。

食物繊維

食物繊維には、腸内環境を整える、血糖値(血液中の糖分を示す数値)の上昇を緩やかにする、などの働きがあります。炭水化物はこの食物繊維と糖質が合わさったもの。そのため炭水化物を減らすと食物繊維の摂取量も減り、便秘になったり、脂肪が溜めこまれやすくなってしまいます。
1日の摂取目安量
18歳以上の男性で20g以上、女性で18g以上が推奨されています。1日の野菜摂取推奨量は350g(生野菜なら両手に軽く山盛り乗るくらい)ですが、この量で8~10gの食物繊維がとれると言われています。

糖質制限中にとりたいその他の栄養素

たんぱく質や食物繊維の他、ダイエット中に積極的にとりたいのが“ビタミンB群”です。ビタミンB群は糖質、脂質、たんぱく質の代謝にかかわっており、これらを分解してエネルギーに変えてくれます。

ビタミンB群を含む食べ物

[table id=18 /] 糖質制限ダイエットをサポートしてくれるこれらの食材を意識してとるのがおすすめです。