体脂肪ってどんなもの?

体脂肪とは?

『体脂肪』とはその名の通り、体についている脂肪の総称で、皮下脂肪や内臓脂肪などが含まれます。脂肪ということで、体重が重い人の方が体脂肪も多いと思われるかもしれませんが、筋肉などとのバランスもあるので、体重が重い人の方が体脂肪も多いとは一概には言えません。逆に体重はそんなに重くなく見た目も普通でも、実は体脂肪が多いかくれ肥満という方もいるのです。

体脂肪率とは?

そこで気になるのが自分の体脂肪は一体どれくらいあるのかという事ですが、それは『体脂肪率』というもので表されます。体脂肪率は%で表され、自分の体の何パーセントが脂肪なのかを示します。

日本人の体脂肪率の平均は?

体脂肪率の平均値はどれくらい?

体脂肪率が極端に高かったり低かったりするとあまり体に良くなさそうというイメージがありますよね。では一体どれくらいの体脂肪率なら大丈夫なのでしょうか?日本人の体脂肪率の平均はどれくらいなのかご紹介します。

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参考:ヘルスケア大学

この表を見て分かる通り、男性より女性の方が体脂肪率は高いものとなっています。それは女性が妊娠・出産をする為に、女性ホルモンの働きで脂肪が付きやすくなっているからなのです。

平均からずれるとどうなるの?

体脂肪率が標準の範囲の数値であれば平均という事になるので、体脂肪率に関しては大丈夫ですが、もし『痩せ』や『肥満』の中に入っているとどうなるのでしょうか。
『痩せ』の女性の場合、ホルモンバランスが崩れて生理不順になったり止まったりしてしまい、妊娠しにくくなる恐れがあります。また、これは男性でも同じですが、ホルモンバランスが崩れてしまうと老化が加速してしまったり、低血糖や免疫力の低下により風邪をひきやすくなったりします。
逆に『肥満』になると、糖尿病や高血圧などの生活習慣病やその他諸々の病気にかかるリスクが高まります。健康な生活を送る為には『痩せ』にも『肥満』にもならないように体を維持する必要があります。