自分の体脂肪率を知ろう

体脂肪率はどうやったら分かるの?

ここまで理想の体脂肪率などを見てきて、自分の体脂肪率は一体どれくらいなのかが気になりますよね。体脂肪率は下記の計算で出すことが出来ます。

体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

計算をする為には体脂肪量というのが必要となるのですが、自分の体脂肪量だけを調べることは中々出来ないと思われる方もおられるかもしれません。しかし最近は体重を測る時に一緒に体脂肪や筋肉量などが測れる体組成計などが販売されているので、これを使用する事で簡単に自分の体脂肪量を調べることが出来るのです。また、自動で体脂肪率を計算してくれるので、とても便利です。

体脂肪率とBMIの違いは?

BMIって何?

肥満度を表すものとして体脂肪と並んで良く出てくるのが『BMI』です。健康診断の時に出てくる場合もあるので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。BMIとはWHOで定めた肥満判定の国際基準で、身長と体重が分かれば手軽に計算することが出来ます。計算方法は下記の通りです。

BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)

日本人の場合、この数値は『男性:22・女性:21』が標準だとされています。ここでいう標準とは、統計的に疾患が最も発生しにくい健康体型であるということです。

体脂肪率とBMIは何が違うの?

BMIは手軽に計算して出せるのでとても便利なのですが、これは単純に身長と体重のバランスの計算でしかないのです。この計算には体脂肪は含まれていないので、体重は普通でも内臓脂肪が溜まっているなどのかくれ肥満である場合は発見出来ません。
また、体を鍛えている方は筋肉がつく分どうしても他の方より体重が重くなりがちです。その場合はBMIの数値が高めに出てしまい、肥満ではないのに肥満ということになってしまうかもしれません。
BMIと体脂肪率はどちらも肥満度を表すものであるという点では一緒なのですが、単純に体重の重さだけでは本当の肥満度というのは分からないので、自分の体型が気になる方は体脂肪率の方を気にするようにした方が良いと言えるでしょう。